一般歯科

怖くない、分かりやすい、痛くない治療をこころがけています。

むし歯治療でこころがけていること

原因を示し、治療を最小限に

健康なお口を維持するためには「歯を削る」、「抜く」という治療を最小限にすることが大切です。むし歯を切削する器具も一般的な歯科で使われているもの(図左)より、小さなもの(図右)を使用して、削る量を最小限に押さえています。また、当院では歯科用ルーペを用いることで、患部以外の削る量を最小限に抑えています。ルーペを使い拡大することで、余計な箇所まで削ることなく、繊細な作業もしっかり正確に行うことができ、かぶせ物なども高い精度で提供することが可能となります。
また、当院では患者さんがお困りの点や気になっている点を解決するだけではなく、なぜその状態になってしまったのか、原因をはっきり示し、再び同じようなトラブルが起きにくいよう指導もさせていただいております。

当院の根管治療

見えない部分についてはマイクロスコープを使用することもあります。正確かつ安全に治療をすすめていくために必要な機材です。
マイクロスコープについて詳しくはこちら
また、根の治療では専用の器具を使い、複雑な形状をした根管内でもわずか1本のファイルで簡単にかつ短時間で根管拡大・形成をおこないます。これにより、患者さんへの負担を軽くした治療が可能となります。

親知らずの抜歯

親知らずの抜歯に関しては必要性があればCTで3次元的な位置を確認し、安全に施術します。その場合も痛みの少ない治療をこころがけていますのでご安心ください。腫れは抜いて翌々日くらいがピークとなり、1週間くらいかけて落ち着いていきます。

CTについて詳しくはこちら

接客業やオペレータなどのお仕事の方はスケジュールを立ててから抜歯をした方が良い場合もありますので、まずはご相談下さい。